今回の記事は、延長コードをどんなふうに仕舞えば、ホコリが付かず、見た目もきれいにできるか?というお話。
きんちゃく袋に延長コード入れてみた
PC周りの電源をつないでいた延長コードをまとめて百均のきんちゃく袋に入れました。
これまでコード周りを出しっぱなしにしていたのは理由があります。
- あえて箱に入れたりしないことで風通しを良くし、ホコリの付着を防ぐ
- 見える状態にしてホコリの付着を気付きやすくする
しかしながら、やはりこの見た目はあまりよろしくないと思っていました。
そんなとき、参考にしてみようと思った記事が目に留まりました。
参考にしたのは『ボーノ』さんの記事
参考にさせていただいたのは↓の記事。
掃除しやすく、「直置き」を一工夫(ミニマリスト Wi-Fiルーター 置き場) by ボーノ
こちらの記事では、Wifiルーターをトートバッグに入れ、壁にフックでつり下げるという方法をとっています。
これを見て「なるほど、そういう方法もあるのか」と思い、このむき出しの延長コード周りをどうしようかなとしばし思案。
トートバッグをそのままでは、上からホコリが入ってしまうし、一度入ったホコリが逃げられず溜まってしまう。浮かせれば掃除が楽になるし、別の何か容れ物は無いか。
その結果思いついたのがきんちゃく袋でした。きんちゃく袋なら、入り口を縛ることでホコリが入る隙間はなく、吊り下げることもできる。コード類をいれるだけならトートバックのようなマチも不要。見た目も落ち着きます。
まずは試しにと、百均にいってテキトーなサイズのきんちゃく袋を購入。
これはなかなか良さそう。縛ることで、コードが袋から飛び出すこともありません。
参考となる記事を上げてくれたボーノさん(@honoboonosan)に感謝です。
今後の課題
ひとまず形になりましたが、もちろんこれでは終わりません。
いくつか不安点や課題があります。
- 延長コードに差しにくい
- 本当にホコリが入らないか確認できてない
- 袋の中はコードだらけなので、コード同士の接触による発火は起きないか不安
- できればもうちょっと落ち着いたデザインにしたい
①については、一口の延長コードを差して、それだけを袋の外に出す形にしようかと考えてます。そうすれば、都度きんちゃく袋からまるごと延長コードを引っ張り出さなくても済みそう。
②は、見た目はホコリが入らないはずだけれど、実際は分からない。様子見していきます。
③はちょっと不安が強すぎるかと思いますが、一応。コーはを束ねてはならず、その理由としてコード同士の接触で熱がこもり、発火するリスクがあります。袋の中はごちゃごちゃですが、コード同士がそこまで密着してるわけではないので、杞憂だとは思いますが…
④はきんちゃく袋が百均で選んだので仕方ないですが、文字入りなのがちょっと気になるところ。テストなので仕方ありませんが、方法として確立したら無地のきんちゃく袋に変えたいと思います。
最後に
というわけで、いつもの真似っこ?記事でした。
ツイッターにはいつもこういった参考にできる情報があるので、有難いことです。ずっとそのままになってしまっている状態に気付きをくれ、変えてみようという一歩を踏み出させてくれる。
さて、今日はどんな情報が飛び交っているでしょうか。
それではまた。
ぼくのツイッターはこちら→@aodama_s
コメント