今日は燃やせるゴミの日。
そこそこ溜まっていたので、袋をまとめてゴミ収集所に置いてきました。
そのとき思ったのは、「本当にゴミが軽くなったなぁ」ということ。
その要因は、間違いなくキエーロにあります。生ゴミをほぼキエーロで処分しているので、水気を含んだゴミが激減。
以前は水分を含んだ生ゴミをそのままゴミ袋に入れていました。使った後のティーパックなんかもそのままポイッ。排水口に使う水切りネットも、水が滴ってる状態でゴミ袋に入れていました。
今は生ごみはキエーロに、ティーパックも一旦乾かしてからパックを開いて、中の出し殻もキエーロに入れます。水切りネットは一晩ぶら下げて水切りしてからゴミ袋に入れています。
ゴミの量が減ることで、ゴミ袋のサイズを小さいもので済むようになり、またゴミ出しの頻度も減ったので、ゴミ袋にかかる支出も減りました。
ぼくの住む地域では、ゴミ袋は自治体が定める指定のゴミ袋に入れないといけません。その支出も地味にかかっていましたが、それも徐々に減っています。
ゴミ削減は自分のためでもありますが、他にも理由があります。
ぼくの住む福島県は、なんとゴミ排出量全国ワースト2位。なんとも不名誉なランクです。
参考サイト⇒福島県の大問題| ごみの量多すぎてワースト上位の常連!?
このゴミの内訳をみると、最大の割合を占めているのが実は生ゴミ。食べ残しや食品ロスなどが原因で起きているゴミです。
全体の35%を占める生ゴミ。少なくともその生ゴミを我が家からは大きく減らすことができました。
さて、そんな大活躍を見せてくれるキエーロですが、ただいま問題発生中。
チョイモザかけて見えにくくしてますが、実はコバエが大量発生中。
先日魚の煮汁を入れたのですが、それによって大量に引き寄せられてしまった様子。量もあったので、あまり深く入れず広範囲にかき混ぜたので、それも原因かもしれません。
入れた以上はどうしようもないので、もう煮汁が分解されるのを待つしかないです。少しでも日当たりのいいところに置いて、分解を促すことしかできません…
生ごみ処理に大いに役立ってくれるキエーロですが、やはり扱い方を間違えると悲惨なことに…(泣)
大雑把な性格の自分では、乾いた土との分別がテキトーになってしまうんですよね。ちょっとやり方を変えないともっとひどいことになりそうです。
それではまた。
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