湧き水生活を始めて4日ほどが経過。
まだたった4日なので、とくに湧き水の健康効果がでてきたとかそんなことはない。
ただ、少し気になる点は出てきた。
それは、湧き水はあんまり飲めないということ。
湧き水生活を始めたぼくの1日の飲み水の使用量は以下の通り。
- 朝の気付けの1杯・・・100ml
- 朝の白湯・・・300ml
- 味噌汁に使う水・・・200ml
- 麦茶として飲む分・・・400ml
おおよそ1ℓ飲んでいる。
でも、湧き水生活以前は約2ℓだった。
- 朝のコーヒー・・・400ml
- 朝の白湯・・・300ml
- 味噌汁に使う水・・・200ml
- 麦茶として飲む分・・・800ml
使う水は浄水器を使っている。
コーヒーも小食生活を始めるにあたってやめた。
その分が減るのは仕方ないとして、大きく減ったのが麦茶として飲む分。
なんというか、体に入っていかない。
水が重く感じる。
そもそも、湧き水単体が思うほどゴクゴク飲めない。
浄水器の水で作った麦茶はがぶがぶ飲めるのに。
ミネラルが豊富だから?
それとも小食の影響で、水分も取れなくなった?
取る水分が半分になったら、当然出るものも減った。
この辺の影響はどう出るのかはまだ分からない。
ただ、「無病法」の中で極小食のルイジ・コルナロは、食べ物の量だけでなく、飲み物の量にもこだわったという。
1日たったの400ml(食事のスープを除いて)。
意外と先人の小食本には、食べ物の量だけでなく、水の量に関することも書かれている。
曰く、「水は陰性。飲みすぎは体を冷やし、病気の元になる」と。
湧き水生活で、はからずも水分カットにもつながった。
これがどうぼくの体に影響してくるのか、よく気を付けていこうと思う。
それではまた。
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