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湯たんぽはもう必要ない

モノ

今朝は最低気温がマイナス1℃。

寒い夜だった。

そんな寒い夜には必須の湯たんぽ。だけど、実はもう使っていない。

湯たんぽは必要ないことが分かったから。

きっかけは、先日の布団重ね掛けの件。

これで眠るようになって、布団の中が冷えていないことに気付いた。

重ね掛けで保温効果が高まり、足元の冷えが全然ない。

毛布+冬布団だけのときは、上が暖かくても足元は冷えるのが当たり前。だから湯たんぽは必須だった。

布団は現代人の身長には少し短いらしい。快適に眠れるのは165cmまでで、それ以上だと身体がはみ出してしまう。だから寒くて布団を手繰り寄せてしまうと、足先が出て冷えてしまう。

今回、毛布+秋布団+冬布団だと手繰り寄せても毛布と秋布団まで。冬布団はそのままだから足元をしっかり覆ってくれる。だから冷えない。

冬の布団は、3枚重ねが最適解かもしれない。

布団の重ね掛けが、加圧による快眠だけでなく別の効果も生み出してくれた。

これは嬉しい誤算。

湯たんぽに入れるお湯の節水、沸かす光熱費の節約ができる。

さて、この不要になった湯たんぽはどうしたものか。

すぐ捨てるのはさすがにもったいない。去年買ったばかりだし。

冬になると作業の際の足元の冷えが気になる。そこにうまく使えないだろうか。

しばらく試行錯誤してみて、それでも使えなかったときのみ、捨てることにしよう。

それではまた。

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