今回は、靴下の寿命を見直すことになったお話。
寒波が押し寄せてきて一気に冷え込む今日この頃。灯油ストーブを使い始めるのにベストタイミング。あ～、あったかい…
さて、灯油ストーブで暖を取れるものの、むやみに使っては灯油代に悩むことになる。そこで、これまでずっと食わず嫌い状態だったユニクロのヒートテックに手を出した。
タイツとソックス。早速履いてみる。
おおぉ…、これはいい！タイツの断熱性能が素晴らしい。これだけでも室内ならギリなんとかなるくらいに冷気を遮断してくれる。
ただ、ソックスは微妙の一言。ただのソックスよりはマシな気もするけど、ほとんど変わらないと思う。
さて、今回2年ぶりに新しい靴下を買って驚きが2つ。
1つ。靴下に付き物のラベルが、ハサミ無しで取り外せること。
靴下というと、2枚で1足だけどそれをまとめるのに糸かプラ製の留め具が使われていて、ハサミで切るしかなかった。それが、はみ出した糸を引っ張るだけでほどけて取れる。この仕組みはすごい。感動した。
2つ目。2年履き続けた靴下が実は結構マズかったこと。
外側の毛玉はひどいけど、穴は開いてないしまだしばらく履こうと思ってた。今回新しい靴下を履くまでは。
比べたら、生地の伸びが全然違う。新品の靴下の柔らかさに愕然とした。2年物は生地が固くて伸びない。
今思うと、最近足が靴下を脱いだあとにピリピリしてた。てっきり立ち作業や散歩による足の負担が出てるだけかと思ったけど違う。伸びない靴下に締め付けられて圧迫されてたようだ。
原因が分かった以上、もうこの古い靴下は履けない。
靴下の寿命は穴が開くまでと思っていたけど、見直そう。2年はぼくの足がもたない。靴下の様子を見て…というのもやめたほうがよさそうだ。履き慣れてしまって異常に気付かなかったわけだし。1年が妥当そうだ。
ヒートテックソックスは外れかな…と思ったけど、意外な発見につながったので結果オーライ。
それではまた。
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