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どんなに寒い朝でも換気は欠かさない

雑記

昨日は最低気温が1℃だった。

夏、猛暑でもエアコン無しで過ごせるぼくは、その反面寒さにめっぽう弱い。

1℃なんて気温の日には、暖かい部屋でずっとぬくぬくしていたい。

しかし、どんなに寒い朝を迎えても、やらなければならないことがある。

換気だ。

より正確に言えば、マットレスに染みた汗が蒸発、それが充満した部屋の空気の入れ替え。

冬はマットレスの寝汗が特にひどい。

だから毎朝起きると、布団を片付け、マットレスを横立て。ここにエアコンの風を当て、乾燥させる。

そして掃除のタイミングで窓を開け、換気する。

換気がはかどるよう、玄関ドアの窓も開け、一度温まった部屋の空気は一気に外気温と同じになる。

このときが寒がりのぼくにとって一番つらいのだが、やらないわけにはいかない。

数年前、寒いのがイヤで換気をしなかったときがある。せっかく温めた空気を冷ますのは電気代がもったいないというのもある。

換気をしないで3日も経った頃、原因不明の不調に見舞われた。

何が不調なのかははっきりせず、なんとなく気持ち悪い。

まさかと思い、換気をしたらあっさり回復した。

それ以降、どんなに寒くても、吹雪の日でも換気は欠かさなくなった。

我が家は暖房器具はエアコンしかない。

なので、閉め切ってても酸欠などの心配はない。だけど、やはり何か問題がある。

マットレスの寝汗からくるカビなのか、それとも淀んだ空気からの風水的な『気』によるものなのか。

冬は辛い。

寒いのは堪える。

雪が降るのも面倒。

ああ、辛い季節がもうすぐそこだ。

それではまた。

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