生ゴミが溜まり始めたので、今回もキエーロで処理。
久しぶりにキエーロを覗くと、前に埋めた生ゴミに紛れた種がずいぶんと芽を出している。
食べたらもやしみたいでおいしそう…と思ったけど、やめておく。
穴を掘り、生ゴミと芽を入れて黒土と混ぜ合わせる。
ついでに出し殻も入れる。
今回初めて入れる柿の葉茶の出し殻。
開くと、意外と何か入ってる。はて、白いのはなんだろうか。葉っぱだけかと思ったが。
原材料を見ても「柿の葉」としか記載がない。
まぁキエーロで処理するには問題ないだろうと放り込んだ。
あとは乾いた土を被せる。
埋めた場所に目印の移植ベラをさし込んで終了。
今のところ、2か月ほどのサイクルで1周している。
2か月もあれば、前に埋めた生ゴミはほぼ消えてる。
これから寒くなると、キエーロの処理速度も遅くなる。冬でも2か月あれば消えてくれるだろうと期待したいところだが、果たしてどうだろうか。
米ぬかを使うと微生物が活発になり、温度が上がりやすいとか。消えなかったら、それも試してみたい。
この冬の、検証したいことが一つ増えた。
それではまた。
コメント