昨日は福島県会津若松市にお出かけ。
お目当ては、昔ながらの手作りの工芸品・日用雑貨。
会津若松市内にはそういった昔ながらの街並みを維持している場所もあり、もちろん外見だけでなく中身も昔ながら。
そういったお店をプラプラして、今使っているものに替わる手作り品が無いか散策しました。
ああいう場所は、ただ散策して眺めているだけでも楽しくなる。
で、見つけたのがこの椀。
名称は『喜多方 給食椀 大』。
名前の通り、喜多方市で実際に給食に使われている椀だとか。
この見た目に一目ぼれ。
重厚感あるこげ茶色と、うっすら見える木目がたまらない。
漆器というと赤と黒ばかりのイメージばかりだけど、こういうのもあるのかと感心。
で、少し悩んだ末に購入。
今まで使ってた汁椀(無印 白磁丼・小)と比べると、多分容量はほぼ一緒。
椀のサイズは給食椀のほうがちょい広め。
深さは浅め。
浅くて広いから、今までよりも味噌汁の具材が見えやすくなり、美味しそうな見た目になるんじゃないかと期待。
今日の味噌汁を作るのが楽しみだ。
それではまた。
『喜多方 給食椀』については通販サイトで買えます。→こちら。
コメント