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食欲とハングリー精神

ここ1週間ほど、メインブログへの意欲が消えていた。

昨日やっと投稿したが、それまでは何もする気がない・書きたいことが無いという状態だった。

しかし先月はそれなりに更新している。

先月とここ1週間の違いはなんなのかを振り返ったとき、思い至ったのが空腹だった。

昨日投稿した記事↓

先週から、以下の記事のように好きなものを食べる状態が続いていた。

結果、空腹とは無縁の状態が続いていた。満たされた状態だった。

それに比べ、9月は空腹を維持している状態だった。食べ過ぎず、適度な空腹。

食べすぎると、意欲が湧かないのではと思いついた。

そう考えると、ハングリー精神についても考えてしまう。

現代はハングリー精神に欠けているという。それに比べ、昭和の時代は旺盛だった。

それがもし、飽食に原因があるとしたら?

食べたい物を好きなだけ食べられる現代では、文字通りhungry=空腹ではない。

ハングリー精神とは、空腹のときにこそ現れる精神なのではないか。

そんな風に思った。

昨日記事を投稿するために、空腹を維持した。

そうすると、湧き上がらなかったブログへの意欲が戻ってきた。

ただ、今は空腹感が強くて意欲が湧かない。次は食欲を満たし、一旦空腹にして意欲が湧くようにすればいいのかもしれない。

食欲と意欲。この2つは影響し合っているのではないかと思った。

それではまた。

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